REVERコラム

鉄くず小僧が行く3|第26回NEW環境展に行く

鉄くず小僧

資源リサイクル・廃棄物処理業のスズトクの若手営業担当のコラムです!! 入社以来スズトク一筋の社員の、生の声をお届けします。

 

皆さん、世界の鉄の粗鋼生産量はご存知でしょうか?(粗鋼・・・転炉や電気炉などで精錬され、圧延や鍛造などの加工を施す前の鋼。)現在、世界では、約16億tの粗鋼生産がおこなわれております。そのうちの約8億tは中国が生産しており、能力でいうと約10tもあります。ちなみに、日本の生産量は約1億t。恐るべし、中国。すぐ隣の国が「1割増産」という市場経済では起こりえない政策をとったら、日本の生産分が増えてしまうのです。日本のスクラップ業界の収益が安定しないのは当然です。この話しを、長年業界に携わっているK氏と話しをした際に、「いよいよスクラップ屋として何をしていくかを、考えていかなければいけないな。」とおっしゃられておりました。

 

そんな中、先日、第26NEW環境展へ参加して参りました。1999年までは「廃棄物処理展」だった展示会ですが、今や廃棄物処理に興味を持つ来場者は3割に過ぎません。年々、循環型社会の構築に向けた環境問題や地球温暖化問題がクローズアップされていく様に感じます。鉄スクラップ以外の分野で何をやっていけば良いのか。今、若手と言われていれる、私達世代は5年後、10年後に、スクラップ屋としてどういう姿を遂げているのか?いずれにしても、K氏の一言の答えを、日々追及していく時は来ております。

 

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