REVERコラム

ひまわりのような女性の笑顔に胸キュンしてきたお話1

廃棄物処理・資源リサイクルスズトク広報担当です。みなさま最近凹んでますか?私は最近休日なのに6時に目が覚めてしまい凹んでいます。オトナニナルッテ\(^o^)コノコトナノカナー

凹んでいるときに、人の笑顔を見て元気を貰えることってないでしょうか。今日は、凹んだままこのコラムに辿り着いた方に、少しでも元気を与えられるように真夏のひまわりのような笑顔の女性を取材してきたお話です。

廃棄物処理・資源リサイクル業では、女性が活躍する姿を見る機会がまだまだ多くはありません。でも、岡山県岡山市、平林金属株式会社(以下:ヒラキン)では、毎年、何人もの女性を新卒で採用し、みんな持ち場でいきいきと活躍しているとのうわさ。中でも、ひまわりのような笑顔がまぶしい女性がいると聞いて、突撃取材してきました。

街の資源再生ネットワーク「えこ便」

えこ便とは、ヒラキンが一般家庭を対象に展開する資源再生ネットワーク。えこ便各店舗にはスタッフが常駐し、小型家電製品、金属類、パソコン・携帯電話、古紙、古着など、家庭から持ち込まれる“片付けもの”を分別回収し、再資源化しています。

 

 

 

えこ便で働く古賀さんと野口さん

えこ便のスタッフは女性が中心。会員カードを作る際の接客から違法回収防止のPR、利用者の持ち込み作業のサポート、フォークリフトでの回収ボックスの交換まで、オールマイティに業務をこなします。えこ便西古松局局長の古賀由香里さんと、並木町局局長の野口悠子さんは、局単位で全スタッフを束ねる女性責任者。二人ともひまわりのようなまぶしい笑顔が印象的です。テキバキと仕事に取り組むお二人に、えこ便での仕事内容や苦労、やりがいなどについて聞きました。

えこ便スタッフになったきっかけは何ですか?

古賀さん:社長から、えこ便1号店のスタッフとして声をかけてもらいました。以前は工場で事務作業に就いていたのですが、もともと身体を動かすことが好きだったので、えこ便で仕事をすることにほとんど迷いはありませんでした。

 

 

 

 

 

野口さん:ヒラキンには男女それぞれのソフトボール部があって、仕事をした後、練習に取り組んでいます。私は女子ソフトボール部でキャッチャーをしていました。えこ便の仕事をやってほしいと社長から言われたのは、ソフトボールを引退して、地元の千葉県に帰ろうかどうか悩んでいたときです。新しい仕事や職場に不安もあったのですが、「やってみなよ」「おまえならできる」と上司に背中を押してもらって、ヒラキンに残る決心を固めたんです。

 

 

お二人とも、笑顔がとても素敵です。社長もそこを見込んでの抜擢だったのでしょうね。実際に、えこ便の仕事はどうでしたか?

古賀さん:えこ便はヒラキンとして初めてのBtoC事業(企業が消費者に直接サービスを提供する事業)でしたし、全国でも珍しい有人型の資源回収システムで、何をするにも手探りの状態でした。お客様への説明の仕方一つとっても慣れないうちは大変で、混みあう時間帯にあたふたしたり、お叱りを受けたり、荷下ろしの計算に手間取ったり…頭が真っ白になって体が固まったことも一度や二度ではありません。それでも地域の皆さんが喜んでくださり、今までリサイクルに縁遠かった方がこの業界のことに興味や理解を示してくださったり。正しいリサイクルの流れをつくれていることにやりがいを感じて、とても幸せです。お客様から直接「ありがとう」と言われることは、スタッフ全員にとってかけがえのない宝物です。

 

野口さん:オープンまもなくのこと、自分の未熟さから十分な接客に至らないことがあり、サービス業が初めてだった私は、気後れして店内にとどまる時間が増えていました。そんなある日、たまたま外に出ていたら、常連のお客様に「久しぶりだね。あなたの笑顔は元気が出る。中にいないで、外へ出てどんどん笑顔を見せてよ」と言われたんです。その一言に救われました。そして、自分の明るさや笑顔をもっと磨いていこう、より良いサービスが提供できるように気持ちを切り替えていこうと、前向きになれたんです。お客様とのつながりは、私の元気の源です。

 

えこ便で女性局長を務めるお二人が、これから目指すものとは何でしょうか?

古賀さん・野口さん:えこ便は、街にスマートなゴミ出しをデザインしたことが評価され、2016年度グッドデザイン賞を受賞しました。えこ便事業を始める前は、このサービスが地域の方々に受け入れていただけるか、本当に不安でした。それが、常連の方々が「今日も顔を見に来たよ!」と声をかけてくださったり、「えこ便を、うちの近所にも設置してください」という声をいただいたり。地域の皆さんに愛されていることを実感しています。ヒラキンのことを知らなくてもえこ便のことは知っているんです。えこ便の会員は22カ月で約38000人になりますが、岡山市全体で見ると、知名度はまだまだ低い。まずは岡山県全域でえこ便のファンを増やしていって、いずれはもっと地域を広げていけたらいいなと。えこ便があることによって、捨てられてしまうものを資源として再生させることができる、その地域にとってゴミが減り、環境貢献につながる取り組みなんです。

 

リサイクルの現場が持つ、ストーリーの”チカラ”

人が行動を起こす過程において、”ストーリー性”を重視するという機会が増えてきたように思います。例えば、「早い!便利!」と言うことでは人は感動したり、記憶してくれない。どうして早いのか?便利なのか?そういったそのモノ・コトの側にあるストーリーに惹かれて行動をとることが増えているのではないでしょうか。最近、様々な企業へ取材へいく機会が増えてきました。”広報担当”として取材をしていく上で、ヒト・モノ・コトの価値観や大切にしていることに共感して、記事にしていく_。そういった過程を丁寧にカタチにして、読み手の生活の中に取り込まれると良いなと思っています。リサイクルの現場には、まだまだステキなストーリーが埋もれているんです。みなさまの会社の”ひまわりのような笑顔の女性”もぜひ紹介してください。スズトクグループ取材部がお伺いします。

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