REVERコラム

【眠る資源・都市鉱山】企業がすぐに取り組める環境保全・CSR活動

廃棄物処理・資源リサイクルスズトク広報担当です。当社が入居するサンケイビルでは、「仲良しオフィスビル」を打ち出し、入居するテナント同士が交流する機会が設けられています。恥ずかしがりやの私にとっては最大のピンチでありチャンス。高校時代のアグレッシブな友人の名言は「迷ったらより困難な方を取れ」でした。

 

「不要物」は「ごみ」とは言わない

テナント交流会では、たくさんの企業の方がブースを出して自社の商品やサービスを紹介しています。当社は、「廃棄物処理・資源リサイクル業の使命として、いま、世の中で起きていること、その中で当社ができることを発信する」を軸として、様々なPRを行ってきました。昨年は、日本に眠る貴重な資源を有効に活用する取り組みである「都市鉱山プロジェクト」についてPRしてきました。天然資源が乏しいと言われている日本には、ゴミとして大量に廃棄される小型家電の中には有用な金属が使われており、知らず知らずのうちに捨てられ地中(最終処分場)に埋め戻されています(これが都市鉱山!!)。過去にごみとして埋め立てられた物であっても、貴重な資源であることには変わりありません。また、現在使用していて将来不要物となるであろうスマートフォンや電子機器には、有用資源が含まれています(これも都市鉱山!!)100%再資源化に向けて、廃棄物処理・資源リサイクル業の企業では、あらゆる再資源化技術が開発されています。

 

仕組みを作っただけでは集まらない「資源」

当社はあらゆるリサイクル法に則った仕組みを作ってきましたが、リサイクルの仕組みを作っただけでは資源を集めることはできません。貴重な資源である都市鉱山を集めるためには、排出者である私たちがその仕組みを活用しなければいけません。当社は、一般財団法人日本環境衛生センターの下、「都市鉱山からつくる!みんなのメダルPJ」に参画していますが、このPJも都市鉱山を回収する仕組みのひとつです。しかしながら、企業が事業活動を通じて排出する小型家電は産業廃棄物扱いとなるため、回収BOXに入れることはできません。小型家電であっても、事業活動を通じて排出する場合は、産業廃棄物となりマニフェストが必要となります。

 

 

――では、企業が都市鉱山PJに参加することはできるのでしょうか。

すぐに始められる企業の取り組み「都市鉱山PJ

当社は、小型家電リサイクル法の認定事業者です。「小型家電回収BOXをオフィス内やイベントなどで設置して社員が家庭で使用している小型家電を投入し、認定事業者が回収を行う。」この仕組みであれば、企業がイベントの参加者とともに、都市鉱山PJに参画することに繋がり、イベントとしての付加価値を提供することにも繋がります。

 

ハッピを着てハッピーになろう!

企業が取り組める環境保全・CSR活動は、実は簡単に始められる仕組みもあるんです。小型家電リサイクル法は2013年に施行されましたが、思うような回収量に繋がっておりません。今年のサンケイビルテナント交流会では、当社はもちろん、メジャーレディースがハッピを着て全力で都市鉱山PJPRして参ります。都市鉱山は、排出者と受け入れ側が一緒になり盛り上がらないと成功とはなりません。私たちと一緒に、ハッピを着てハッピーな社会を作っていきましょう!

 

 

都市鉱山PJに関するチラシはこちら

都市鉱山からつくる!みんなのメダルPJに関するお知らせはこちら

 

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