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事業紹介

Business01

金属リサイクル

金属リサイクルは、工場・建物の解体や、使用済自動車、廃家電製品などから排出される鉄、アルミ、ステンレス、銅などの鉄・非鉄金属スクラップを扱うリバーグループの主力事業です。特に鉄スクラップは製鋼原料として、国内メーカーのみならず、アジアを中心とした各国に輸出し、リサイクル原料として幅広く利用されています。グループのネットワークを生かし、広域展開する企業からの大量の引き取り依頼にもスムーズに対応。きめ細かいサービスをご提供します。

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金属リサイクル

Business02

自動車リサイクル

リバーグループでは、自動車リサイクル法で定められた「引取業」「フロン回収業」「解体業」「破砕業」のすべての登録・許可を取得し、使用済自動車の処理を、引き取りから販売や破砕までワンストップで行っています。タイヤ、バッテリー、エンジンなどのパーツはもちろん、エンジンオイルなどの油脂、ハーネス(配線)まで、再利用できるものは徹底的に回収して再資源化します。解体後に残ったボディは、シュレッダーで破砕して製鋼メーカーや非鉄メーカーへ。建築用鋼材や、二次合金地金となって新たな資源に生まれ変わります。

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自動車リサイクル

Business03

廃棄物処理

産業廃棄物は取り扱う品目が多岐にわたり、処理の多様化・高度化が進んでいます。リバーグループは、長年蓄積してきたノウハウと設備で、適切に処理しながら、資源物の再利用を図っています。
< 排出物の一例 >
OA機器、自動販売機、オフィス什器、店舗什器、遊戯機

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自動車リサイクル

Business04

家電リサイクル

「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」の4品目は、「特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)」に従って認定業者が受け入れ、リサイクル処理を行わなければなりません。リバーグループは、家電リサイクル法が施行された2001年以前から、大手家電メーカーとリサイクル技術に関する共同研究を行い、リサイクル法の成立に貢献してまいりました。法律の施行後も、ブラウン管から薄型テレビへの移行や、ドラム式洗濯機への移行など時代とともに進化する家電に対応してリサイクル技術を高めてきた実績から、現在も大手メーカーより処理を受託しています。

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家電リサイクル

Business05

小型家電リサイクル

リバーグループは、小型家電リサイクル認定事業者として国から認定を受け、市町村経由、または市民から直接回収した小型家電のリサイクルを行っています。日本国内で資源循環を実施し、法律に定める28カテゴリーに該当する小型家電は基本的にすべて受け入れます。グループ内外の技術を活用して、破砕、選別(磁力、風力、比重等)、手選別など高度な処理を行い、レアメタルを含めた多くの有用資源を回収しています。当グループの認定エリアは31の都道府県に及びます。また、グループ外のリサイクル企業にもご参加いただいて、安定的な地産地消型のリサイクルを推進しています。

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小型家電リサイクル
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