- 廃棄物の種類:OA機器、オフィス什器、店舗什器、厨房機器、金属くず、産業廃棄物、機密文書
- 規模:数百トン/年
社会課題
オフィスや店舗が移転・縮小・閉店する際には、素材も性質もさまざまな廃棄物が排出されます。
これらの廃棄物を店舗の運営者だけで分別し、運搬、処理することは至難の業です。
リバーではこうした廃棄物の搬出から運搬、処分、また有価物や中古品としての買取にいたるまで、トータルでサポートしています。
排出される廃棄物











お客様からのご相談
- 01 撤去の期日が決まっており、時間があまりない。手早く片づけてほしい お客様からは、撤去期日が決まっており、賃料もかかることから、できるだけ速やかに片づけをしたい、とのご要望を伺っていました。
- 02 危険物・処理困難物などがあるので、それらも一括で対応してほしい 加えて、対象の店舗から排出されるものにはフロン入りの機材や乾電池、蛍光灯、スプレー缶なども含まれており、これらもまとめて処理を任せられないか、とのご相談を受けました。
- 03 コストはできる限り抑えたい 一方で、コストは可能な限り抑えてほしい、とのご要望を伺っていました。

リバーグループのご提案
01
廃棄物のプロが現場調査から見積、回収まで一気通貫で対応
廃棄物のプロが現場に伺い、どのような廃棄物が出そうか、搬出に当たり必要な人員はどれくらいか、夜間対応は必要かといった観点から詳しく調査。見積から回収方法まで一括でご提案しました。
契約書類やマニフェスト・情報機器のデータ削除業務、自社・協力会社に依頼しての回収車両の手配まで、あらゆる業務をワンセットで手配することで、大きくリードタイムを短縮することができました。
契約書類やマニフェスト・情報機器のデータ削除業務、自社・協力会社に依頼しての回収車両の手配まで、あらゆる業務をワンセットで手配することで、大きくリードタイムを短縮することができました。

02
フロン入り機器、蛍光灯、乾電池、バッテリーなども一括提案
フロン入り機器については封じ込め作業を行い、リバーグループの工場で処理。蛍光灯、乾電池、バッテリーなどの処理困難物もグループネットワークを駆使して処理方法を検討し、すべて適切に処理しました。

03
リユースや金属買取などもあわせて提案
オフィス什器や厨房機器など、リユース可能なものを中古品として買い取ったほか、リユースできないものについても、金属スクラップとして買取。
差し引きで全体の処理コストを減らせるようなスキームをご提案しました。
差し引きで全体の処理コストを減らせるようなスキームをご提案しました。

ご提案・運用までのステップ
関連リンク