持続可能な地球・社会の実現へ

SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの持続可能な開発のための国際目標です。リバーグループでは、事業活動がもたらす地球・社会へのインパクト(正・負の影響)を勘案し、SDGsの17の目標、169のターゲットから重要課題を特定。持続可能な地球社会の実現にグループとして主体的に取り組んでいくことを決定しました。
具体的には、『高度循環型社会』の実現を最終目標と位置付け、その実現に向けた3つのアプローチを定義。事業を通じて「持続可能な製品ライフサイクル」の確立に貢献するとともに、事業に携わるすべての人々の「安心・安全」と「豊かさ」の提供に努めていきます。また、日本の静脈産業が抱える課題解決に挑戦すべく、日本国内の廃棄物処理・リサイクル事業者をネットワークする『静脈産業プラットフォーム構想』を立案。この構想をもとに、企業間連携の強化を図り、高度循環型社会を支える新しい時代の日本の廃棄物処理・リサイクルインフラの確立をめざしていきます。
リバーグループのSDGs重要課題
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