リバー通信
工場紹介
Twitterアカウント開設！リバー（株）柏事業所
2021年09月09日
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リバー柏事業所では、自動車中古パーツ・廃車買取の強化の一環としてTwitterアカウントを開設しました！
アカウント：@ELV17922466
定期的な情報発信をして、柏事業所を身近に感じてもらえるようにしていきたいと思います。
今回はTwitterの運営責任者の齋藤さんに、インタビューを交えてお話を聞いていきたいと思います。
目次
Twitterアカウント開設 インタビュー
リバー（株）柏事業所 齋藤 秀信さん
まず、リバー柏事業所の特徴や事業について教えてください。
柏事業所はELV(end of life vehicle)事業を行っています。主に使用済みとなった自動車を解体処理し、資源としてリサイクルしています。また、自動車のパーツを取り外し、状態等を検視し一つ一つ磨き上げ、新車・中古車の販売店、整備業者等にリサイクル部品として販売しております。
今回、Twitterアカウントを開設された目的はどういったところにありますでしょうか？
当社ELV事業部は、まだまだ一般のお客様への認知がされていません。
Twitterからさまざまな情報を発信していく事で、当社を知っていただき皆様のカーライフが少しでも豊かな物になればと思い開設しました。
Twitterアカウントを運営されていての苦労や面白い点は？
現在、配信させて頂いている情報は柏事業所の買い取り事例や、ヤフオクの出品部品が主です。
車両の廃車というと昔のイメージがまだまだ拭えていないのか3Kのイメージが強い印象を受けています。いつかそのイメージを払拭したいです。
Twitterでは閲覧数等が数字化されているので、投稿内容により皆様の反応が様々なので面白いです。皆様に見て頂ける内容をこれからも追求していきたいと思います。
柏事業所は廃車買取りのLINE開設など先進的な動きをしていますが、そういった取り組みを行おうと思った、課題感や理由などありますでしょうか？
当社ELV柏事業は、前身であるメタルリサイクル、更にその前身であるタカセキへと遡ると50年以上の歴史ある事業所です。
ですが、柏市で当社の名前を知っている人はどれほど居るのだろうかと考えた時に、あまり知られていないという事に気づきました。
当社の認知度を上げれば、中古パーツやタイヤが安く購入できる事や廃車をするのにお金がかからないという事を皆様に知って頂けるのではと思いました。
当社と関りを持って頂く事で自動車解体業のイメージを変えたいと思いました。
また、世の中ではSDGｓやカーボンニュートラルへの関心が高まっています。当社もそうした環境問題への取り組みを行っている事を知って頂きたいと思っています。
半導体不足や新型コロナウイルスの影響で各自動車メーカーが減産になっていますが、どういったところに活路を見出したいですか？
当社は自動車解体業が主なので、半導体不足や、新車の減産の影響を受けており、廃車の台数も減少しています。
その中で、一般ユーザーからの事故車・廃車の買取りにも力を入れています。
解体業者だから値段が付かないだろうではなく、解体業者なのにこんなに高値で買い取ってもらえるんだと言ってもらえるようにしていきます。
最後に皆様に一言！
最後まで読んでいただき有難うございます。
当社、ELV事業は埼玉県にある川島事業所と千葉県にある柏事業所の2か所あります。
また、リバー各事業所にお問い合わせ頂く事も可能です。
当社に関わって頂き少しでも皆様のお力になる為に情報発信等していきますので宜しくお願い致します。
柏事業所 Twitterアカウント
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